おむすび大冒険　〜タンザニア編〜　

1. タンザニアとのつながりをつくりたい！

   • 日本で培った農業の知識や食品加工技術（例えば、味噌や漬物など）を現地の方に伝えることが目的です。
   • 一緒に学び合い、地元の素材を活かす方法を考える活動です。

2. 日本の技術を現地で活用したい！

   • 現地の農作物を使い、日本と同じような加工食品を作る方法を教える計画です。
   • 農業の効率を上げるために、リサイクル資源や肥料の使い方も提案されています。

3. お互いに学び合う姿勢で

   • 日本からタンザニアに技術や知識を持ち込むだけでなく、現地の文化や農業の工夫も学びたいという姿勢が大切にされています。
   • こうした相互交流で、強い信頼関係を築きたいと考えています。

4. 一度だけではなく、長期的なものに

   • このプロジェクトは一度だけではなく、継続的に交流を続け、毎年少しずつ成果を積み重ねることを目指しています。
   • 将来的には、現地の人々も日本に訪れて学べる機会を作りたいという夢が語られています。

5. 若い世代への希望

   • タンザニアは若い世代が多く、活気に満ちた国です。そんな国との協力は、日本にとっても大きな学びになります。
   • お互いの国の未来のために、支え合える仕組みを作ろうとしています。

もくだん住職は、日本とタンザニアが協力し合うことで、新しい可能性を探り、持続可能な未来を築こうという思いで2024年11月、仲間と旅立ちました。